2017/03/30
毛髪診断士が教えるダメージ原因・対策法10選・その2
カテゴリー名:髪の痛みの原因と対策, 正しいシャンプーの仕方, 正しいトリートメントの使い方, 正しいお手入れの仕方
いつも沢山のお問い合わせありがとうございます。
先回の記事で何人かのお問い合わせがありましたがやはり、髪を綺麗にしたいという方は多いんだなあ〜と改めて思いました。
Soinの考えでは、美容室は病院で例えると
髪質を変える・・・手術(髪質を変える)
手術ができるための体力をつける・・・内部に補給するトリートメント
ホームケア・・・ダメージをしにくくベースを崩さないまま、次回来店まで維持して頂くこと
ですから、美容室に通うたびに髪が良くなっていけるのだと思います。
(通っていても実感がわかないのは、少し問題ですが・・・)
この事からわかるように、美容室だけでは限界があることがわかると思います。
1日の美容室での施術の限界がありますので、ホームケアの重要性はかなりあると思いますので、Soinではホームケアの使い方の説明書などもご用意して、ロイヤルコラーゲンシャンプー・ロイヤルリペアシャンプー・ロイヤルエマルジョンの効果を100%発揮できるようにお配りしております。
お風呂上がりの濡れた髪にブラッシング
塗れた髪は、本当に少しの事でダメージを受けてしまうほど敏感です。
洗い流さないトリートメントなどを付けた後にブラッシングをする人も多いと思いますが、実はこの行為は非常に危険なので毛先から少しずつといていくと、良いと思います。
(意外と性格が出てしまいますね・・・)
どうしてもブラッシングを行う場合には、細かめのブラシではなく粗めのブラシにしましょう
1番行ってはいけないブラッシングの方法は、無理やり力任せにしてしまうことです。
先ほども摩擦の話をしましたが、力を入れてブラッシングをするとブラシと髪に摩擦が起き、それによってキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。
髪が傷んでる方にとっては、毎日のことですので毎日ダメージをさせてしまう原因になりますので習慣化になるまでは大変ですが頑張ってやっていきましょう。
地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。
今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。
Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。
※緊急のお客様専用ダイヤル:093-571-9222