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2017/04/02

毛髪診断士が教えるダメージ原因・対策法10選・その3

カテゴリー名:髪の痛みの原因と対策, 腸と髪の関係, 正しいお手入れの仕方

この記事は約1分で読めます。

いつも沢山のお問い合わせ下さいましてありがとうございます。

毎回言っているかもしれませんが、『自分の髪質が悪いから傷んでも仕方ない』ってもう思わなくても良いんです。

自分の髪質が悪からこそ、私たち美容師のプロであれば、それを改善でき・おしゃれを楽しめる様になる為にしないといけないと強く思っています。

今までの記事はこちら

髪ダメージの原因・その1
『濡れた髪をゴシゴシタオルドライ』

 ↓  ↓  ↓  ↓

https://soin.mobi/way-of-right-care/4842/

髪ダメージの原因・その2

『お風呂上がりの濡れた髪にブラッシング』

  ↓  ↓  ↓  ↓

https://soin.mobi/shampoo/way-right-shampoo/4845/

 

髪が濡れたまま就寝する

前回の記事にも書きましたが、髪が濡れたままの状態は非常に刺激に弱いです。
この状態で寝てしまうと

・枕と擦れることによる摩擦でキューティクルが剥がれる
・髪が折れ曲がったりすることでクセ毛の原因となる
・頭皮やカバーに雑菌が増殖しやすい

といった状態になり、髪に大きなダメージを与えてしまいます。

髪に痛みがある人・くせ毛の人は特に寝ぐせがつきや、ダメージが進みやすくなります。

髪が綺麗になる6メリット

・髪を結んでも跡がつかなくなる

・寝ぐせがつかなくなる

・髪を乾かす時間が短くなる

・パーマ・カラー・トリートメントの持ちが良くなる

・髪が傷みにくくなる

・肌が綺麗になる(腸と髪の関係をお読み下さい)

 

 

プロフィール オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。

Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。

髪のケアについてお気軽にSoin(ソワン)にご相談ください。
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年間販売本数2,000本以上、リピート率95%以上のシャンプー

プロフィール オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

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