2016/04/20
⭐️ストレスがかかると髪にも影響するの?⭐️
カテゴリー名:腸と髪の関係, ストレスで白髪になる?, ストレスで抜け毛が増える?
いつも沢山のお問い合わせありがとうございます
あの地震から改めて、毎日を普通に過ごせる事を幸せに感じ、自分に出来るほんの少しかもしれませんが、髪を綺麗にし幸福感(幸せ)になって頂けるお手伝いしか出来ませんが、より1人1人のお客様の髪を綺麗にしたいと思い、これからも努力してまいります。
『食事とストレスの関係性』
人間はストレスがかかるとそれを解消しようと体が動いてくれます
そして1日の疲れやストレスを癒して体を修復しようと体が働きます
それに必要なホルモンがあります
それが『セロトニンとドーパミン』という幸せホルモンと呼ばれるものです
これを正常に出すには腸と脳と副腎が関係してきます
セロトニンは体を休めたり落ち着かせたり眠気を誘ったり、セロトニンがメラトニンに変わることで体の修復を始めます
ドーパミンはヤル気や活力を与えたり、プレッシャーを抑えたり人間の思考をプラスに変えてくれたりします
『腸と活力?』
この二つが出てこなくなるとやる気が出ない・活力が生まれない・眠れない・不安が募るなど
それが続くと鬱になりやすくなります(体も冷えてきます)
どうしてこうなってしまうのか?
簡単に言いますと腸の働きが悪くなるからです
腸は体の中でも一番正確センサーを持っていて絶対に騙すことのできない器官なんです
その腸の状態が悪くなると正確なセンサーに狂いが生じ、間違った情報を脳に伝えてしまいます
脳は純粋で騙されやすい器官で間違っている情報もそのまま受け取ります
受け取った情報をそのまま各器官へと伝えます
そうなると本当は働かないとならない臓器が働かなかったり、働かなくていい臓器が急激に働いてみたりしたり、
そんなことが続くとだんだんとバランスも崩れ体に変化が起こってしまいます
『腸と髪の関係』
今回の地震みたいな急なストレスがかかるとやはり『腸』も変化してしまいます
その腸は食事も壊されてしまいます
特に小麦に含まれている「グルテン」です
腸に密接な関係があるのが脳と副腎です
腸が壊れれば自ずと副腎の機能も低下します
先ほどのセロトニンとドーパミンは副腎から放出されますので機能が低下した副腎からは出てきにくくなります
そうなればやる気がなくなり、活力も失い、不安に苛まれ、不眠症になり、体の修復も思い通りに行われずどんどん不安が募り思考までがネガティブになりそれが度を越すと『鬱』になります
そんな腸を壊してしまうのが小麦に含まれる『グルテン』です
グルテンは小腸の壁にへばりつき炎症を起こしリーキーガットという小さな穴が開く症状を引き起こします
これがアレルギーやホルモンバランスの崩れの原因です
元々日本人は消化器官の機能が弱い国民
そこに消化の悪い物や添加物などを多く取ってしまいさらに機能を低下させてしまっています
腸は体の排泄機能の70%を担っています
栄養吸収に至っては100%
そこが壊れるんですから当然体はバランスを崩し病気へと発展していきます
日本食というのは世界でも非常にバランスのとれた食事と言われています
衛生面も良いのはいいのですが逆に過剰に良すぎて体を弱くしています
特に赤ちゃんに対して過剰なくらい敏感になっていて、その考えが逆に赤ちゃんを弱くしています
話はずれましたが食で腸が壊れ、かつ腸内細菌『腸内フローラ』のバランスも悪くなりそこから脳が間違って指示を出し間違った指示を受けた各器官・臓器が間違った働きをし、バランスが崩れ、でもそのバランスを元に戻そうとまた各々が働きそれが続くことで負担が倍増してしまうのです
ストレスという言葉がほとんど出てきませんでしたが、ここまで言えばどれだけストレスが溜まるかはお分かりかと思います。
しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、健康な体を手に入れることで、変わってくると思います 🙂
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地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。
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