2015/09/11

⭐️白髪は現代医学では治らないの⁉️⭐️

カテゴリー名：抜け毛と血液の関係, 白髪と年齢の関係, 白髪は遺伝？

いつも沢山のお問い合わせありがとうございます 🙂 

先日の続きですが、

先回の記事はこちら

↓

https://soin.mobi/hair-db/1892/（白髪ができる理由）

『白髪ってなぜできるの？』

現代医学では、白髪の原因が、メラニン色素の不足であるとか、内分泌疾患や神経症にともなって起こるとか、いろいろいわれていますが、実は「これが白髪の原因だ」と断定できる定説はいまだに発見されていません 😯 
ですから、お医者さんや美容師さんに相談しても、きっと「遺伝でしょう」とか「体質ですよ」といわれるだけで、治療などはしてくれません。

むしろ、現代医学的治療を行うと、白髪になるそうです 😯

手術の後、髪が真っ白になったり、抗ガン剤を飲むと真っ白になるだけでなく、髪の毛が抜けてしまったりします。
白髪に関しては、残念ながら現代医学は全く無力というのが現状です。

しかし、東洋医学では、白髪の原因がはっきりと分かる様になって来ております 😯 😯

そして、それぞれの原因に基づいた治療法も、すでに確立されているのです。

東洋医学では白髪、ひいては髪の毛をどのように考えているかを、まず説明してみましょう。

『髪は血の余りであるである事を知ってますか？』

“現代医学的”な見方からすれば、髪には感覚がなく、したがって、生きているものとする考えが大半です。

まして、白髪ともなれば、“死んだもの”として扱われる事として、私たちも習いました 😯 

『白髪は生きてるの？死んでるの？』

髪のことを「血余（けつよ）」と呼びます。

その名の通り、髪は「血の余り」であり、血液の変化したもの、というわけです。

 
つまり、髪は「血のかよった生きもの」とするのが、基本的な考えです 🙂

生きているからこそ、黒髪が白髪になったわけで、逆に、白髪を黒髪にすることも、生きているから不可能ではないと考え、施術を行いお客様の中でも『白髪が減ってきた』『白髪から黒髪になって来てる！！』と声を沢山頂きます 🙂 

白髪を観察してみると、“生きている”ということがよくわかります。

髪が根元から真っ白という方も、もちろんいますが、たいていの方は、途中から白くなっていたり、グレーだったり、あるいは白と茶色にわかれていたりとさまざまな方がいらっしゃいます 😯

さらに詳しく観察すれば、髪が少しずつ悪くなっていった過程も、正しい治療をしてよくなっていった過程も、分かる様になって来ます 😀 

諦めずに抜け毛・白髪・産後の抜け毛で困っておられる方は、是非１度お問い合わせ下さい・・・綺麗になりだすと身体全体も良くなってるはずです 😀 

しっかりと『予防美容』をすることで５〜１０年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、良い頭皮の環境を手に入れることで、変わってくると思います 🙂

髪を大切にしてくださる方

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髪が綺麗にならないのではなく

髪を綺麗にするにはヒミツがあります

オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。

Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。

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