2016/07/21
⭐️腸の状態は肌に表れてしまうんです‼️⭐️
カテゴリー名:腸と髪の関係, 腸と薄毛の関係, 髪と身体の関係, 髪と腸の関係
いつも沢山のお問い合わせ下さいましてありがとうございます????
前回に引き続き腸と髪について書いていこうと思います
『腸の状態は肌に表れる』
お風呂上がりに顔がピンク色になるのは、体の血流が良くなっているからですよね????
また、便秘などで血液が汚れると、肌荒れをしたりしませんか?
このように、血流の良し悪しや、血液がキレイか汚いかは、肌に表れてしまいます????
また、毛細血管が多く血流が滞りがちな手足は、酸素も栄養も行きわたりにくいため老化しやすく、新陳代謝が悪くなりがちになることで、これが手足の肌が荒れやすい理由となってしまいます????
腸内環境が悪いと肌は荒れやすく、腸内環境が良いと肌も健やかでキレイになるということになります????
『髪は皮膚の進化系』
実は、髪のご先祖様は皮膚なんです!皮膚が縦に変化した事で、髪となりました。これは髪と皮膚のDNAが一致する事からも知られています。ちなみに、キューティクルは人間が大昔に爬虫類だった頃のウロコの名残なのです!????
キューティクルのみが持つKAP5というDNAは髪の強さを決定するタンパク質の合成を行い、また30代をピークに減少する事も分かっています
『そういえば、昔に比べて髪も細くなったなぁ・・・』って感じるのも、この事からなのです????
髪と肌には深い繋がりがあります
肌が荒れていたら、髪にも悪い影響が出てくるというのはわかりましたでしょうか?
老化の原因となる腸内環境悪化を防ぐべく、毎日の菌活で腸内環境正常化を目指しましょう!
『ビオチンの不足が薄毛の原因』
ビオチン(ビタミンB7)とは、ビタミンの一種で、糖質、たんぱく質、脂質の代謝に関与し、セラミドやコラーゲンの合成にも関与するため皮膚や髪、爪の健康に深く関与しています????
不足すると、年齢・性別に関係なく薄毛の原因となります
ビオチンは食事から摂取出来るほか、腸内細菌によっても産生されるため不足しにくいビタミンといわれていましたが、最近では食生活や生活習慣によって不足することがわかるようになりました????
ビオチンが不足する原因は、飲酒や喫煙、抗生物質や欧米的な食生活など腸内環境の悪化など様々ありますが、ビオチンが不足すると、脱毛、白髪、抜け毛、薄毛など髪への影響が出やすくなってしまいます????
またビオチンは体内の代謝に関わるため、アトピー、関節炎、アレルギー、うつなど全身に渡って幅広い影響が出てしまいます????
腸内環境が悪化するとビオチンが作られなくなり、薄毛などを招きます
ビオチンは腸で作られるため、まずは腸内環境の正常化を目指しましょう
また、注意すべきなのは、乳製品の摂り過ぎはビオチンの吸収を阻害するため注意が必要です????
腸内環境を改善しようとして、ヨーグルトを適量以上食べるのは止めましょう!
乳酸菌は漬け物やソワンでも取り扱ってる、乳酸菌酵素のファストザイムプラスからしっかりと摂れるので、そちらもビオチン不足改善・腸内環境正常化のためにオススメです!????
しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、健康な体を手に入れることで、変わってくると思います
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地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。
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