2014/11/12

⭐️デジタルパーマって、傷んでしまう⁉️⭐️

カテゴリー名：トリートメントが長持ちしない理由, デジタルパーマについて

いつも沢山のお問い合わせありがとうございます

今回のテーマは

『デジタルパーマ』

デジタルパーマの人気は、普通のパーマに比べて、｢ウェーブがとれない。しっかりと形が定着する。」といったことが挙げられます。普通のパーマの場合は、１液で形を作り、２液で固定します。

デジタルパーマも同じですが、普通のパーマの場合、少しずつ液を浸透させ形を作るのですが、デジタルパーマの場合、１７０℃で１～１０分の高加温をします 😯  😯 

内部のタンパク質は死んでしまい、硬く、パサパサな状態に…回復はほぼ無理でしょう

１回目はうまくいったとしましょう

２度目のデジタルパーマをあてると、髪の機能は完全に死んでしまいます。

３度目のパーマは不可能でしょう。

・静電気が起こりやすくなった

・枝毛が増えてきた

・カラーをしても色がもたなくなった

・それによって抜け毛が増えた・・・など

デジタルパーマを１００％悪いとは言いませんが、施術する美容師の知識レベルがとわれます 😯 

年齢によっても、ホルモンバランス・体温など・・・

楽してスタイルは創れないのが現状です 🙁 

このような症状の方は、通常のトリートメントではほぼ髪の状態は変わりません

特殊な処理を、してからでないと効果は１００％でません????

トリートメントが持たない理由はそこにあります????

１度今の髪の状態に本当に合った、パーマ・カラーを見直さないといけないと思います

繰り返さないためにも『予防美容』で５〜１０年先のあなたの髪を、守りたいと勝手に思ってますが・・・

髪を大切にしてくださる方
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オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。

Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。

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