2019/05/24

⭐️シャンプーってシリコンが本当に必要なの⁉️⭐️

カテゴリー名：シリコン入りについて

いつも沢山のお問い合わせありがとうございます 🙂 

ホームケア用品にてのご質問が多いいので少し・・・

『シャンプーの選び方ってあるの？』  

それは「指通り・香りが残る・洗い上がりでシャンプーを選ぶ」というものではないでしょうか？

ダメージ修復やツヤ・ハリのアップ、しっとりさらさら・・

いずれも耳に心地よく響きますが、

シャンプーの目的は「汚れを取り除くこと」

このプロセスで「与えるケア」まで求めるのは、まったくの的外れだと思います！！

「落とすケア」と「与えるケア」が違うのは、肌と同じことだと思います 🙂

ソワンでは頭皮や髪の状態に合わせて７種類ご用意しております！！

お肌のお手入れでは、クレンジングや洗顔では美容液入り成分多いタイプではなくてもOKだと思います 😀

たっぷりの美容成分を与えるのは乳液や美容液の役割なのですから、頭皮や髪にも同じことが言えます 😀 

もちろん濡れているときのほうが髪は傷みやすいので、髪がギシギシしたり、指がひっかかってしまうほどテクスチャーが悪いのは問題ですので、今の髪・頭皮に１番適しているものを選ばせて頂いております 😉 

けれど、洗浄成分を配合して、同時に髪をしっとり潤すというのは至難の業

それならば、シャンプーで頭皮の汚れをきちんと落とし、トリートメントで髪をしっかり保湿する、というのがベストです 🙂 

「ノンシリコンシャンプーの方が良いの？」

という質問をよく受けますが、私はシリコンを悪者とは考えていません 😯 

シリコンは、美容の分野において、手触りをなめらかにしたり表面をつるんと整えてくれる優秀な成分。メイクアップ製品でも肌触りをよくするためにシリコンを配合しているものはたくさなります。 🙂 
ヘアケア製品にシリコンが入っていること自体が問題になるわけではないと思います 😀 

ご自身の手触り・質感の好み、頭皮ケアの必要性に合わせて選んでいただければと思います 😉 

やはり、シャンプーも泡立ちがすごい良いものがいいかと言うとそうでもないかと思います 😯 

ちなみに、シャンプーの場合、泡立ちの良さは洗浄力の目安になります 😀 髪や頭皮の乾燥が目立つ方は、あまり泡立たないシャンプーを選ぶのもいいでしょう 😀

シリコンよりも、洗い過ぎによる乾燥、つまり強過ぎる洗浄剤のほうが、頭皮と髪を傷める原因となってしまいます 🙁 

また、泡立ちがよすぎるシャンプーは、すすぎ残しが発生しやすいという点では考えないといけません 🙁 

シャンプーや石けんは基本的に「汚れを落とす」剤ですから、肌や髪に残してしまうとトラブルの原因になります 🙁

顔と違い、髪の毛がある分すすぎ残しが発生しやすいので、泡立ちにくいシャンプーはたっぷりの泡を立てお湯で頭皮の皮脂を浮かせてから、泡ですくって（洗顔のイメージで）落とすものと考えています 😀

１度毛髪診断をされてみてはどうでしょうか？

『予防美容』をすることで５〜１０年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、良い頭皮の環境を手に入れることで、変わってくると思います 🙂

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オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。

Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。

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