2016/03/04
⭐️枝毛が出来にくくする方法とは⁉️⭐️
カテゴリー名:シャンプーの選び方, シリコン入りについて
いつも沢山のお問い合わせありがとうございます
ショートヘアの人にとって枝毛対策はあまり必要ではないかも知れませんが、ロングヘアの人にとっては枝毛は悩みの種ではないでしょうか 😥
枝毛の原因は様々ですが、単に毛先だけが傷んでいるのではなくて髪の毛の細胞全体が弱っている証拠とも言えます 🙁
枝毛を防ぐにはどの様なことに気をつければよいのでしょうか?
☆枝毛になる原因って何?☆
髪の毛の中には水分が含まれていますが、この水分を保護するキューティクルがはがれて髪の繊維がさけてしまうイメージです 😥
枝毛の原因はシャンプーのし過ぎやシャンプーの使い過ぎ、シャンプーのすすぎ残しなどシャンプーに関することや、パーマやカラーリングのし過ぎによるダメージによるものなどがあります 😥
その他にも、ドライヤーの使い過ぎや温風の近づけ過ぎなども枝毛の原因となるようです 😥
以外と体の栄養不足も関係しているんですよ 😯
☆シャンプーの選び方☆
シャンプーよっても枝毛の原因になることがあります
シャンプーには洗浄力の強いアルコールシャンプーと、栄養素が多いアミノ酸シャンプーがありますが、枝毛になりやすいのはアルコールシャンプーなんです 😥
洗浄力が強いので、髪に必要な脂質や水分まで洗浄してしまうからです 😯
イメージ的にはカラーの色味の脂・トリートメント成分・パーマが出るために水を抱えるための脂などが、シャンプーによって色落ち・パーマダウン・質感が悪くなるなどが起こってしまいます 😯
☆枝毛の処理のしかた☆
一度枝分かれした髪の毛は、残念ながら元には戻ってくれません 🙁
枝毛の部分をこまめにカットするしか方法はないようです。
目に見えている枝毛を切り落としても、髪の細胞全体が弱っているので思い切って髪を短くしてしまうのが一番良い方法ですが、繰り返し枝毛ができる方は何か原因があるので1度ご相談ください 🙂
☆枝毛にならないために☆
・逆毛はなるべく立てないようにしましょう。
逆毛は髪の表面を覆っているうろこ状のキューティクルをはがすことになるので、枝毛の原因となってしまいます。
・キューティクルはぬれた状態の時にはがれやすいので、良く乾かすことが大事です
(髪に水分を残すのがポイントです!!)
しかし、髪を洗った後にタオルなどでゴシゴシとこすると髪同士がこすれて傷ついてしまうので、軽くポンポンとたたく様にして水気を取るようにするのがとても大事になってきます 😀
・熱いお湯でのシャンプーやすすぎは控えましょう。
熱すぎるお湯は頭皮に必要な皮脂分まで流れ落としてしまうだけでなく、キューティクルに隙間を作り髪の毛の内側から傷めてしまいます 🙂
枝毛はロングヘアの人だけでなくショートヘアの人や、男性にもできます 😯
基本的にキューティクルが健康であれば、枝毛はできにくいと言えます 🙂
髪の毛を少していねいに扱うことでキューティクルが守られ、枝毛を減らすことができます 😉
しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、健康な体を手に入れることで、変わってくると思います 🙂
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地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。
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