2015/07/09
⭐️頭皮の状態でシャンプーは違ってくるんです‼️⭐️
カテゴリー名:シャンプーの選び方, 育毛シャンプーとの違い, 間違った使い方
いつも沢山のお問い合わせ頂きましてありがとうございます 🙂
★頭皮の状態でシャンプーが変わる??★
最近よく思うのですが、初めてのご来店の方に多いのが今の頭皮の状態、髪の状態に合っていないものをお使いの方が多く見受けられます!! 😯
髪がダメージしているからダメージケアシャンプー?
抜け毛が多いいからノンシリコンで?
ダメージでも熱によるもの・パーマによるもの・カラーによるもの・身体からくるもの・摩擦によるものと色々なダメージの仕方があります!!
そこで頭皮用のシャンプーについて書いてみます 🙂
『どんなシャンプーを選んでますか?』
オーガニック、ノンシリコン、無添加、アミノ酸系洗浄成分、香といった配合成分?それとも髪のハリ、コシ、ツヤ、しっとり感などの洗いあがりといった点など??
髪や頭皮の悩みが特にない方であれば、こだわりの成分や洗いあがりの使用感で選ぶのも良いかもしれませんが、薄毛や抜け毛、フケ、かゆみなどのトラブルを抱えている方は自身の頭皮状態にあったシャンプーを選ばないとトラブルを悪化させてしまうので注意が必要です 🙁
『特に気を付けたいのがシャンプーの洗浄力』
シャンプーの目的は頭皮の汚れを落とす事ですが、ただ汚れを落とせばよいというわけではありません 🙁
頭皮の潤いを取り過ぎては乾燥によるフケやかゆみを引き起こし、薄毛や抜け毛といったトラブルの原因となりますし、逆に汚れが取れていなくても頭皮トラブルを引き起こします 😥
シャンプーにシリコンやトリートメント成分を配合する事で髪の洗いあがりをコントロールする事は出来るので洗いあがりと洗浄力に因果関係はありません
シャンプーの洗浄力の目安は泡立ちのよさ・泡のキメの細かさ 😯
泡立ちが良い物=洗浄力が強いという事がいえるので使用しているシャンプーの洗浄力をぜひ確認してみてください 🙂
ソワンのシャンプーによっても泡立ちが弱く挫折しやすいシャンプーもありますが、その代わりにしっかりと結果が出ルものもあります 🙂
また、家族で使いたいのだけどと言われる方もいらっしゃるのですが、男女で異なるシャンプーの方が良いと思います 😛
シャンプーの洗浄力が確認できたら次に自分にはどの程度の洗浄力が必要かという点ですが、「シャンプーの洗浄力=脱脂力」となるので頭皮の皮脂量によって必要な洗浄力は変わってきます
頭皮と顔の肌は1枚で繋がった同じ皮膚、顔が乾燥気味という方は皮脂量が少なく、頭皮も乾燥している場合が多く、逆に顔の皮脂量が多いという方は頭皮の皮脂量も多い可能性があります 😯
『皮脂量は個人差に加え性別や年齢によって変化するの?』
一般的に男性は女性よりも皮脂量が多く30代をピークにその後年齢による大きな変化は表れませんので、30代以降はある程度洗浄力の強いシャンプーが必要となります 😀
一方女性は20代をピークに年齢と共に皮脂量は低下していくのでシャンプーの洗浄力は、乾燥や頭皮のかゆみが無くても年齢と共に洗浄力の弱いシャンプーに変えていく必要があります 😀
ソワンでも高配合コラーゲンシャンプーを使用してます。
(前回のブログにてご説明しております)
頭皮状態にあったシャンプーを選ぶことが、美しい髪を育む為にはとても大切になってきますので、自身の皮脂量を把握してもらい、今の自分の頭皮やダメージに合わせたシャンプーを選んでもらった方が1番の改善の近道だと思います★★
しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、良い頭皮の環境を手に入れることで、変わってくると思います 🙂
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髪を綺麗にするにはヒミツがあります
地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。
今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。
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