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2016/05/23

⭐️髪を洗う時の温度って何度くらいが良いの⁉️⭐️

カテゴリー名:抜け毛と自律神経との関係, 冷えによる抜け毛の関係, 体の冷えで白髪になる?, シャンプー

この記事は約2分で読めます。

いつも沢山のお問い合わせありがとうございます 🙂

今回のテーマは

『頭を洗う時の最適な温度は?』

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先日テレビで20代の人の1人暮らしの女性の半分以上がお風呂に浸からず、シャワーだけで済ませてるとか・・・・

 

1・お湯を張る時間がもったいない

2・水道代が勿体無い

3・めんどくさい

となっていました

お風呂は浸かることで、体を中からあっためることで血液の循環が良くなり、肌や髪にも影響するのですが・・・この話は長くなるので次回・・・

 

40代以上になるとお風呂の温度がだんだん高くなってきます 😯

 

しかし、お湯は温度が高いほど脱脂力が強くなります 🙁

 

なので、頭皮をさっぱりさせたいという人は40℃ぐらいのお湯を使った方が良いのです

 

反対に頭皮が乾燥しているという場合は、35℃ぐらいのぬるま湯で洗った方が頭皮の皮脂をとりすぎることがないので是非お試しください 😀

 

温度とカラダの反応について補足しておくと、42℃以上のお湯に対しては交感神経が優位になり効果が上がります 😉

 

『交感神経とは?』

運動をしている時、私たちは興奮している状態となります

この時、心臓の拍動数は早くなり、汗が分泌されるようになります

このように、体を活発に活動させる時に働く神経が交感神経です

交感神経は「闘争と逃走の神経」と呼ばれています。

 

なので、目を覚ますことを目的に朝シャワーを浴びている場合は、熱いシャワーをサッと浴びると交感神経が刺激されるので、これから1日頑張るぞという気になるわけです 🙂 

 

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逆に40度以下になると副交感神経が優位になるので心も体もリラックスモードになります。(※冷水除く)夜のシャワーやお風呂というのはこれぐらいの温度のお湯を浴びた方が良いと言う事になります

『副交感神経って?』

「副交感神経は交感神経の逆の働きをする」と考えれば大丈夫です

交感神経は運動時などの興奮した時に活発となるのに対して、副交感神経は体がゆったりとしている時に強く働きます

例えば、食事中は気分を落ち着かせて食べるのが基本です

睡眠中も同じように体を休めている状態です

このように、食事中や睡眠時など体を落ち着かせている時に強く働く神経が副交感神経です

これら体を休めている時の状態を想像すれば、副交感神経がどのような働きをするかイメージできると思います

ちゃんとお風呂にはつかりましょうね!

自律神経が整うことによって、抜け毛・白髪の変化もある方もソワンでは多くいらっしゃいます????

お風呂の湯船の汚れ具合が違うのがポイントです??

しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、健康な体を手に入れることで、変わってくると思います 🙂

プロフィール オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。

Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。

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