2015/12/13
⭐️カラーリングが与える髪と頭皮への悪影響ってどんなの⁉️⭐️
カテゴリー名:白髪が増える?, 抜け毛が増える?, お客様からの質問, 1人1人の髪質に合わせる
いつも沢山のお問い合わせありがとうございます
「カラーリングは薄毛の原因になりますか?」
という質問を良く頂きます 😯
カラーリングに使われる薬剤は年々進化し、頭皮への影響は少なくなっていますが影響は0ではありません 😥
健康な方であれは1回のカラーリングで、すぐに薄毛や抜け毛を引き起こすことはありませんが、ダメージが蓄積していけばやがて薄毛を引き起こす可能性はかなりあります 😯
またすでに薄毛や抜け毛に悩んでいる方は頭皮には出来るだけ負担を掛けないほうが良いので、カラーリングを行う場合はかなり注意が必要です 😯
しかし髪の色は人の印象を大きく左右するのでカラーリングで立体感を出したり、明るくして髪のツヤ度をアップしたり、気になる白髪を隠したりとオシャレには欠かせないのがカラーリングなので・・・
シャンプーやトリートメントにはカラーリングを長く持たせたり、カラーリングによる髪のダメージをケアしたりするものが多く発売され、アフターケアで髪の状態は大きく変わるようになりました 😀
これは頭皮も同じ事で、3ヶ月1回程度のカラーリングであれば頭皮ケアをしっかり行えば頭皮への影響を抑える事は全然可能です!!!『予防美容ですね』
カラーリングの種類でかわる頭皮への影響
カラーリングと一言で言っても使う薬剤や頭皮に与える影響は違ってきます 😯
カラーリングを行う前にそれぞれの特徴を抑えて頭皮への影響をしっかりと知っておきましょう 😀
① ブリーチ(脱色剤)
髪を明るくする効果があるが色を入れるのではなく、脱色するための物で髪や頭皮へのダメージが大きいですが一度行うと永久的に持続性します
② ヘアカラー(永久染毛剤)
脱色と染髪の両方を持つ薬品で髪を明るくしていきながら髪の内部(コルテックス)に色を入れていきます。ブリーチほどではないが髪と頭皮へのダメージは大きく持続性は1~3ヶ月
③ ヘアマニキュア(半永久染毛剤)
爪のマニキュアと同じように髪表面を染めるので髪への負担はほとんどないが、頭皮や皮膚につくと取れにくく、数日は残ってしまうことがあり頭皮への負担が少しあります。1回行うと1ヶ月弱は色が持続します
④ 一時着色剤
顔料などの染料を髪表面に付着させるだけなので1回のシャンプーですぐに取れてしまうが髪や頭皮へのダメージはほとんどない。
カラーリングの影響を出来るだけ抑える方法
まずカラーリングによる頭皮への影響を抑えるためには自分の頭皮状態にあった方法を選ぶことが1番大切です 🙂
いくらキレイに染まるからと言って頭皮が健康でない方がダメージの大きい、ブリーチやヘアカラーを行う事はいたしません・・・今だけを良くするのではなくこれからも、ずっと綺麗でいてもらいたいからお断りさせて頂きます 🙂
またやり方もとても重要ですから出来るかびりヘアサロンでプロに行ってもらう事が大事だと思います 🙂
そしてもっとも重要なのがカラーリングを行った後のアフターケアが大事です 😀
カラーリング後は髪のケアも大切ですが頭皮のケアをしっかり行います 😉
頭皮に優しシャンプーで優しく洗ったり、頭皮に潤いや栄養補給を行い頭皮の回復力を高める事
髪の内部・頭皮の中での残留薬剤を除去しておかないと、白髪や薄毛の原因になりますのでしっかりとケアする事が大切です 😉
しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、良い頭皮の環境を手に入れることで、変わってくると思います 🙂
髪を大切にしてくださる方
髪を綺麗にしたい方
髪でお困りの方
髪で悩まれている方
是非1度お問い合わせ下さい
髪が綺麗にならないのではなく
髪を綺麗にするにはヒミツがあります
地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。
今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。
Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。
※緊急のお客様専用ダイヤル:093-571-9222