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2017/08/01

縮毛をされる方のヘアカラー時の注意点とは?/No3

カテゴリー名:なぜ色持ちが悪いのか?

この記事は約2分で読めます。

いつも沢山のお問い合わせありがとうございます。

前回の縮毛強制の時のカラーダメージのバラツキで起こるリスクとは?

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

https://soin.mobi/color/match-with-quality-hair-per-person/5020/

今回のテーマは

ヘアカラーの薬剤の除去について

セルフヘアカラーの場合は、1剤と2剤を混ぜて髪に塗って流してシャンプーで終わります。

ソワンでのヘアカラーは

  1. 1剤は色味なのですが、髪の素材をより壊さないものを使用
  2. 2剤は色を明るくする脱色剤なのですが、これも髪の素材を壊さない様にするだけでなく、麦芽を使うことで白髪も抑制してくれるものを使います。
    また髪質によっては、オイル・髪の毛を強化するトリートメント・髪の毛をツヤを出すものなどを1〜4種類ほど入れていきます。

  3. カラーの放置時間は10分ほどしか置きません。
    強うお薬を使うと髪を壊してしまいますので、水の浸透の100倍のものを加えて染めていきます。 
  4. カラー剤のついたまま、カラーの発色・カラーの時の明るくなる脱色剤を完全に分解していきます。
    この際は3〜8種類ほど添加していきます。
    髪の状態にも合わせて内容は変わっていきます。
    お客様の髪の状態がみなさん同じではないので、1人1人の髪に合わせ施術をしていきます。 
  5. このカラーのついたままの処理(施術)をやることで、抜け毛・色もち・ツヤ・柔らかさ・はりこし・白髪の抑制・頭皮の炎症を抑制・髪の痛みを最小限に施術・アレルギーになりにくくなる様にしていきます。
    (ソワンでは色の退色が無い為に、全体を染め直すお客様はほぼゼロです。)
     
  6. シャンプーは3種類、お客様に合わせて変えていきます 
  7. アフタートリートメント
    3〜12種類ほど、髪の状態に合わせて施術をしていきます。

どうですか?

これだけの処理をしても髪の痛みはゼロにはならないのです。

縮毛矯正などをされる方・パーマなどをされる方などは、いつでも髪の状態を良くしていることで、
『傷んだ髪に施術をする(例えば痛みレベル2/10)』→『痛みが増してしまう(髪の痛みレベル4/10)』

『髪の痛みがない状態(髪の痛みレベル0/10)』→『少しのダメージしてしまう(髪の痛みレベル1/10)』

この様な感じを何十なんもやり続けてしまうと、髪の痛みがなくならない事がわかると思います。

ですのでしっかりと

『いつでも施術ができる髪を作って置く事が大事』だと言う事に気付いていただけたのではないでしょうか?

しっかりと『予防美容』をすることで5〜10年後の白髪ができにくくなり・抜け毛も減り・アンチエイジングにも効果的ですから、健康な体を手に入れることで、変わってくると思います
髪を大切にしてる方
髪をキレイにしたい方
髪で悩まれてる方
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プロフィール オーナー 林

地元北九州で美容師として20年以上。『予防美容専門サロン・Heart’s』と『クリニックヘアサロン・Soin』のオーナーです。

今まで10万人以上のお客様の髪を触ってきました。髪を綺麗にしたい方・髪で悩まれている方専用サロンとして運営させて頂いております。

Webを通して、一人でも自分の髪が好きになれるよう情報を発信しています。

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